【受付終了】働く人の健康支援研究会(セミナー)のご紹介 第16回「シルバーの力と経験はこれからの企業活動の要」10/18(金)開催
※当セミナーは、申し込み受付を締め切りました。
こんにちは。企業の健康経営を支援する「わくわくT-PEC」事務局です。
東京慈恵会医科大学付属病院が主催する「働く人の健康支援研究会」は、就労者の健康管理や支援の課題となるトピックについて、専門家をお招きし講演いただく研究会(セミナー)を2014年より定期的に開催しています。
毎回多くの、医師、看護師、保健師などの医療従事者、企業の人事労務担当者などが参加している本セミナーは第15回より会場とオンラインが選択できる「ハイブリット開催」を実施しており、今まで以上に参加しやすい環境となっています。
第16回目の研究会は「シルバーの力と経験は、これからの企業活動の要-理解と配慮で安全に―」と題し、働くシニア世代の健康管理や高齢者の転倒・転落事故予防の普及啓発について学びます。
医療従事者だけではなく、働く人の健康に携わるすべての職種の方に役立つ内容が詰まったセミナーです。
ぜひ、ご参加ください。
<概要>
テーマ:「シルバーの力と経験は、これからの企業活動の要-理解と配慮で安全に―」
開催日:2024年10月18日(金)18:30~20:20
開催方法:ハイブリット開催
【オンライン】Zoomウェビナ-
【 会 場 】東京慈恵会医科大学 2号館講堂
※現地ご参加の方は講演終了後、軽食を用意させて頂き、情報交換会へご参加いただけます。
参加申込URL:※当セミナーは、申し込み受付を締め切りました。
申込締切:10月8日(火)
主催:東京慈恵会医科大学附属病院
後援:港区医師会、慈恵医師会
<主催メッセージ>
働く人の健康支援研究会 代表世話人 石川智久先生
(東京慈恵会医科大学附属病院 患者支援・医療連携センター長)
シルバー雇用の職場での対応について取り上げます。
人口減少の中、特に労働力人口の激減は、全産業の維持発展が危惧されています。
従前から定年延長や高齢者雇用の施策も取られていますが、一方で高齢となると特に身体能力や健康状態に「大きな個人差」が生じ労働災害の増加、健康維持に問題も生じています。
企業健診での配慮や判定時の留意点、製造業やオフィス作業での具体的な取り組み、更に安全配慮義務に配慮した企業の取るべき対応について、学問的な見地と厚生労働省担当者から行政施策、今後の方向性についての講演を予定しています。
産業衛生活動に「即」、役立つ内容です、ご参加をお待ちしています。
第15回のアーカイブも配信中です!
第15回 働く人の健康支援研究会
『行動変容に繋ぐ健康管理を考えるー「その気」にさせて心変わりさせるためにはー』
動機付けへの現場妙技―特定診査、人間ドックの指導介入・行政施策―
https://movies.jikei.ac.jp/archives/video_post/video_post-236
(学校法人慈恵大学ビデオ)
※当記事は2024年9月時点で作成したものです。
※「健康経営(R)」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。