特集
エイジレスライフ
2019/05/21
高齢社会の経済的リスクと金融サービスのあり方~アクティブシニア・非アクティブシニア・パッシブシニア~
ちょっと前まで、「人生80年時代」と言われていたような気がしますが、今や「人生100年時代」。‘アクティブシニア’と呼ばれる元気で活動的な高齢者の存在が、消費マーケットなどに欠かせないものとなりつつあります。
そして最近では、老年学・医学的な見地から、高齢者の定義を、65歳以上から75歳以上へと引き上げるべきだという提言も出されています。
たしかに、高齢者といっても、さまざまな状態や環境の方がいて、ひとくくりにはできません。それぞれのニーズや金融サービスのあり方も異なっています。
そこで、・・・
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※この記事は、T-PEC社における「DofD認定講師」「DofD認定プロデューサー」等の資格者限定記事です。対象の方のみ閲覧できます。