健康・予防
タバコ
2012/11/01
喫煙者の息切れはCOPDのサイン
喫煙している人、または以前喫煙していた人で、「動くとすぐに息切れする」「かぜでもないのにせきやたんが出る」「軽い運動後に喘鳴(ぜんめい:ゼイゼイ、ヒューヒューという呼吸音)がする」などの症状がある人はいますか?
その症状は、年のせいではなく、呼吸不全で死亡の危険性もある「COPD(慢性閉塞性肺疾患)」という病気かもしれません。
喫煙による肺機能の衰えが最大の原因
COPDとは、長年、さまざまな有害なガスや粒子などを吸い込み続けたことなどが原因で、気管支が慢性的な炎症を起こし息がしにくくなったり・・・
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※この記事は、T-PEC社における「DofD認定講師」「DofD認定プロデューサー」等の資格者限定記事です。対象の方のみ閲覧できます。