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2022/12/06
医療費の窓口負担が高額なときはどうする?~一定の金額を超えた分が支給される「高額療養費制度」とは~
私たちは、医療機関(病院・診療所)や薬局の窓口で健康保険証(マイナンバーカードによる資格確認でも可)を提示すれば、かかった医療費や薬剤費の一部(年齢や所得に応じて1~3割)を支払うだけで健康保険法に定められたすべての医療を受けることができます。
さらに、医療費が高額になった場合には、家計を圧迫しないように一定の金額(自己負担上限額)を超えた分を支給してもらえる「高額療養費制度」を利用することもできます。
今回は、この「高額療養費制度」について解説していきます。
≪目次≫
◆自己負担上限額は年齢と・・・
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※この記事は、T-PEC社における「DofD認定講師」「DofD認定プロデューサー」等の資格者限定記事です。対象の方のみ閲覧できます。