病気
その他 2022/07/12

睡眠時無呼吸症候群について~睡眠中に息が止まる!?~

睡眠時無呼吸症候群(英語ではSleep Apnea Syndromeと言い、頭文字をとってSASとも呼ばれる)は、寝ている間に呼吸が止まってしまう病気です。自分ではなかなか気付かないため、多くの潜在患者がいると言われます。

SAS(睡眠時無呼吸症候群)はどんな病気?

「無呼吸」とは睡眠中に呼吸が10秒以上停止する状態です。
無呼吸の状態が一晩(7時間)の間に30回以上または1時間に5回以上になると、睡眠時無呼吸症候群と診断されます。呼吸停止が10秒未満、また呼吸が低下した状態を「低呼吸」と言います・・・