毎年2月14日「セカンドオピニオンを考える日」は、病気になったときに主治医とは別の医師に意見を聞くセカンドオピニオンについて正しく理解してもらうことを目的に制定した記念日です。
今年はセカンドオピニオンを他人事ではないという意識を常日頃から持ち、理解を深める機会を創出のため「300文字で語る!私のセカンドオピニオン」作文とロゴマークを募集しました。
参考(ニュースリリース)
<2月14日はセカンドオピニオンを考える日> 「300文字で語る!私のセカンドオピニオン」作文、記念日ロゴマークを募集します!
2021年2月14日~5月5日までの期間で、作文602本、ロゴマーク418点の応募をいただき関心の高さを実感しました。
応募作品は、弊社にて選考を行い、入賞作品が決定しましたので発表いたします。
たくさんのご応募、誠にありがとうございました。
セカンドオピニオンを考える日の更なる推進を図るため、正しい理解促進PRに使用できるロゴマークのデザインを一般公募し、応募総数418点の中からロゴマークが決定しました。採用賞1点、入賞5点をここに発表します。
ロゴマークは、本記念日、関連する企画やイベントで活用します。
2020年のセカンドオピニオン川柳募集に続き、本年も予想以上の応募をいただき、誠にありがとうございました。
セカンドオピニオンという難しい内容にも関わらず、10代から90代まで、幅広い年代の方からご応募がありました。また、高校のクラス単位でのご応募もあり関心の高さを感じました。
300文字作文を通してセカンドオピニオンについて多くの方に考えていただけたことを嬉しく思います。
応募作文を拝見していると「セカンドオピニオンを主治医に言い出せない」という意見や体験談がたくさんありました。 そんなときは、一人で悩まず、看護師などの医療従事者に相談していただけたらと思います。医療従事者は身近なアドバイザーです。
セカンドオピニオン以外の、他の病院受診や転院をしたいと思った場合も一人で判断せずに相談することをおすすめします。
また、大切な人が病気になったときに「セカンドオピニオンを考えたけれど情報不足で実行できなかった」という声も多くありました。私たちは毎年2月14日「セカンドオピニオンを考える日」を活用し、セカンドオピニオンの正しい情報の普及のために、これからも様々な企画を実施してまいります。引き続き、よろしくお願いします。
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